インサイトとリサーチ
アクティブ・マネジメント
+
+
+
+
ラッセル・インベストメントは、ポートフォリオに付加価値を付ける運用能力について何千もの投資商品を調査し、評価を行っています。ESG評価ランクは、他の評価項目のひとつとして、運用会社全体に対する評価である総合ランクにも反映されています。
戦略策定
サステナビリティ・リスク管理
ポートフォリオ構築
運用会社調査
ラッセル・インベストメントでは、総合ランクが高いアクティブ運用の投資商品のみを選定しています。また、私たちの運用商品にはESG関連テーマが含まれる場合があります。
ラッセル・インベストメントのポートフォリオ・マネジメント・チームは、高水準のポートフォリオとリスクを補完、強化するために、「サステナビリティ・リスクに関するポリシーおよび慣行」を策定しています。
ラッセル・インベストメントの調査チームは、脱炭素化2.0、インパクト投資、ESGをテーマにしたソリューションなど、ESG関連戦略を継続的に開発・改良しています。
指標とレポーティング(情報開示)
ラッセル・インベストメントの内部レポーティングとモニタリングには、複数の業界標準の指標に加え、マテリアルESGスコアなどの独自の指標も含まれています。指標とレポーティングを継続的に拡充するため、ラッセル・インベストメントではSustainalytics、MSCI、SASB、Carbonne 4、CDPなど、複数のデータプロバイダーと提携しています。
業界分析
ラッセル・インベストメントは運用会社を対象に定期的にサーベイ調査を行い、アナリストやポートフォリオ・マネージャーが使用できるよう、多くの資産クラスで複数のESG関連メトリックを算出しています。
気候変動
ラッセル・インベストメントはこれまでも、そしてこれからも、気候変動への投資ソリューションを開発するため、調査における専門性の拡充に努めます。
カルチャーとプロセス
スチュワードシップ
ラッセル・インベストメントの人材と価値観はラッセル・インベストメントを形作る礎であり、私たちの長期的な成功の根拠でもあります。
企業価値
ラッセル・インベストメントは、職場におけるダイバーシティとインクルージョンがパフォーマンス向上につながると考えています。ダイバーシティは私たちの長期的な成長に不可欠な要素であり、ラッセル・インベストメントの企業文化に豊かさをもたらし、地域社会に付加価値をもたらします。
ダイバーシティとインクルージョン
環境に対する影響の低減は、ラッセル・インベストメントのすべての活動において考慮しなければならない重要な点です。
持続可能な労働慣行
ラッセル・インベストメントにとってコミュニティは重要であり、地域社会への貢献は私たちのコアバリューの一つです。ラッセル・インベストメントは、私たちが生活し、働く地域社会への支援にコミットしています。
地域社会への貢献
議決権行使
ラッセル・インベストメントは、透明性、説明責任、独立性、長期的価値からなる4つの原則を追求し、積極的なスチュワードシップと議決権行使方針を通じ、投資資産の長期的な価値向上を目指しています。
エンゲージメント
これらの原則は、環境スチュワードシップ、気候変動リスク報告、サイバーセーフティ、ダイバーシティ(多様性)、企業のベストプラクティス、取締役会の独立性と説明責任、業績連動性のある報酬慣行といった、ラッセル・インベストメントが設定したエンゲージメントの分野に反映されています。
協働的な取り組み
ラッセル・インベストメントは、エンゲージメント・パートナーであるSustainalyticsやClimate Action 100+と定期的な連携を行っています。さらに、投資を通じて責任を果たすことを目的とした複数の業界団体に、積極的に署名または加盟しています。その中には、2009年から加盟しており戦略とガバナンス分野でA+の評価を得ているPRI(国連責任投資原則)*、2019年から加盟しているTCFD、ICI、IIGCC、CCIT、SIFMA、CFA協会などが含まれます。
当社は、透明性、説明責任、独立性、長期的価値という4つの核となる原則に重点を置き、アクティブ・オーナーシップを通じて資産の長期的な投資成果向上を目指しています。
代理投票
これらの原則は、環境スチュワードシップ、気候変動リスク報告、サイバーセーフティ、ダイバーシティ、企業のベストプラクティス、取締役会の独立性と説明責任、整合性のある報酬慣行といった、当社が設定したエンゲージメントテーマに反映されています。
エンゲージメント
当社は、エンゲージメントパートナーであるSustainalyticsやClimate Action 100+と定期的なコラボレーションを展開しています。さらに、投資を通じて責任を果たすことを目的とした複数の業界団体に、積極的に署名または加盟しています。その中には、2009年から加盟しており戦略やガバナンスで常にA+の評価を得ているPRI(責任投資原則)、2019年から加盟しているTCFD、ICI、IIGCC、CCIT、SIFMA、CFAソサエティなどが含まれます。
コラボレーションベースのイニシアチブ